収入印紙はコンビニで買える?購入場所と取り扱い額面の一覧

収入印紙を買える場所一覧
収入印紙は以下の場所で購入できます。急ぎならコンビニ(200円メイン)、確実に全額面を入手するなら郵便局が最適です。
| 購入場所 | 取扱額面 | 営業時間の目安 |
|---|---|---|
| 郵便局 | 全31種類(1円〜10万円) | 平日9:00〜17:00(一部土日対応) |
| コンビニ | 200円が中心 | 24時間 |
| 法務局 | 高額を含む主要額面 | 平日8:30〜17:15 |
| 金券ショップ | 在庫次第 | 店舗による |
| たばこ販売店(印紙売りさばき所) | 200円中心 | 店舗による |
コンビニで買える収入印紙
セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなど大手チェーンで取り扱いがあります。レジで「200円の収入印紙をください」と伝えるだけで購入できます。
ただし取り扱い額面は200円がメインです。400円・1,000円などの高額は在庫がないことが多く、店舗によって取り扱い状況が異なります。200円以外が必要なら事前に電話確認を推奨します。
コンビニでの収入印紙の購入は原則現金払い。クレジットカードや交通系ICなどは使えない。ただしセブン-イレブンのnanaco、ファミリーマートのFamiPayなど一部の電子マネーは利用可能。
コンビニで購入した収入印紙は返品・返金不可。額面を間違えた場合は、未使用かつ汚損のない印紙に限り郵便局で他の額面と交換できる(手数料1枚5円、印紙をもってする歳入金納付に関する法律に基づく制度)。
郵便局 ── 全額面を確実に入手できる
1円〜10万円まで全31種類の額面を取り扱います。高額の印紙が必要な場合や、まとめ買いしたい場合は郵便局が最も確実です。
多くの郵便局は平日のみ営業です。ゆうゆう窓口がある局なら土日も対応可能な場合がありますが、印紙の取扱可否は局によって異なります。
金券ショップで買うメリット
金券ショップでは収入印紙を額面より安く購入できることがあります(200円の印紙を195〜198円程度で販売など)。
さらに、郵便局での購入は「非課税仕入」だが、金券ショップでの購入は「課税仕入」として処理できます。消費税の仕入税額控除の対象になるため、消費税の申告上有利になるケースがあります。
金券ショップは在庫にムラがあるため、確実性は低い。高額印紙は特に入手しにくい。
収入印紙の額面一覧(全31種類)
収入印紙は1円から10万円まで全31種類の額面があります。
| 区分 | 額面 |
|---|---|
| 少額(1円〜100円) | 1円・2円・5円・10円・20円・30円・40円・50円・60円・80円・100円 |
| 中額(120円〜1,000円) | 120円・200円・300円・400円・500円・600円・1,000円 |
| 高額(2,000円〜100,000円) | 2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・6,000円・8,000円・10,000円・20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・60,000円・100,000円 |
実務で最も使うのは200円です。領収書の5万円以上100万円以下がこの額面に該当するため、圧倒的に需要が多い額面です。
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組み合わせ購入のコツ
必要な額面がコンビニにない場合は、複数枚の組み合わせで代用できます。
- 400円が必要 → 200円×2枚で代用可
- 600円が必要 → 200円×3枚 or 200円+400円
- 1,000円が必要 → 200円×5枚でも可
複数枚を貼った場合は各印紙に消印が必要です。手間は増えますが、法的には1枚で貼っても複数枚で貼っても同じです。
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電子領収書なら印紙不要
PDFやメールで発行する電子領収書は、印紙税法上の「文書」に該当しないため、金額にかかわらず収入印紙が不要です。5万円以上の取引でも印紙代がかからず、購入の手間も省けます。
印紙代の節約だけでなく、貼り忘れによる過怠税のリスクもなくなる。電子化できる取引は積極的に電子領収書の活用を検討したい。
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