発注書テンプレートを無料で作成|登録不要・入力即PDFのオンラインフォーム

発注書テンプレートの選び方
発注書のテンプレートを探すとき、選択肢は「シンプル」「詳細項目入り」「業種別」の3タイプに大きく分かれます。取引の複雑さに合わせて選ぶのがポイントです。
| タイプ | 向いている取引 | 項目数の目安 |
|---|---|---|
| シンプル | 少品目・単発の物品購入、個人事業主の少額取引 | 8〜10項目 |
| 詳細項目入り | 複数明細がある継続取引、基本契約の個別発注 | 12〜15項目 |
| 業種別 | 業務委託(IT・制作)、建設・製造の加工発注 | 15項目以上(業務内容・成果物の定義を含む) |
迷ったら「シンプル」から始めるのがおすすめです。項目が足りなければ備考欄で補足でき、過不足は実際の取引で分かるものなので、最初から完璧を目指す必要はありません。
TEMPLEX で発注書をブラウザだけで作る
TEMPLEX の発注書テンプレートは、会員登録なし・無料・ブラウザだけで完結します。フォームに入力するとリアルタイムでプレビューが表示され、完成したらPDFをダウンロードするだけです。
- テンプレートを選ぶ(発注書 or 注文書)
- フォームに宛先・品目・金額・納期などを入力
- プレビューでレイアウトを確認
- 「PDFを作成」ボタンでダウンロード
入力した情報はブラウザ内のみで処理され、サーバーには保存されません。差出人情報(会社名・住所・電話番号)は次回以降も自動入力されるので、2回目以降は品目と金額だけ変えれば完成します。
さらに、角印や丸印の画像をアップロードしてPDFに直接反映できる機能も備えています。手持ちの印影画像をアップロードするか、会社名を入力して角印・丸印をその場で生成することも可能です。印鑑の位置はドラッグで自由に調整でき、一度設定すれば次回以降も自動で反映されます。
「発注書」と「注文書」はテンプレートの表題を変えるだけ。取引先の慣行に合わせてどちらでも選べます。

入力する項目(10分で完成)
TEMPLEX のフォームで入力する項目は以下のとおりです。必須項目だけ埋めれば最低限の発注書が完成し、任意項目を追加すればより詳細な書類になります。
| 項目 | 必須/任意 | 入力例 |
|---|---|---|
| 宛先(会社名) | 必須 | ○○株式会社 御中 |
| 発行日 | 必須 | 2026年6月1日 |
| 発注番号 | 任意 | HC-2026-0001 |
| 品名・仕様 | 必須 | ○○資材 / 型番 ABC-100 |
| 数量 | 必須 | 50 |
| 単価 | 必須 | 1,200 |
| 納期 | 任意 | 2026年7月15日 |
| 納品場所 | 任意 | 東京都○○区○○ 1-2-3 |
| 支払条件 | 任意 | 月末締め翌月末日支払 |
| 差出人情報 | 必須 | 会社名・住所・電話番号・担当者名 |
| 備考 | 任意 | 検収後に注文請書をご返送ください |
Excel テンプレとの違い
Excel テンプレートをダウンロードして使う方法も広く行われていますが、TEMPLEX のオンラインフォームと比較すると運用面で差があります。
| 比較項目 | Excel テンプレ | TEMPLEX |
|---|---|---|
| 初回の手間 | DL→解凍→Excel起動→カスタマイズ | ブラウザを開くだけ |
| 会員登録 | DLサイトによっては必要 | 不要 |
| 消費税の計算 | SUM・ROUND関数を自分で設定 | 自動計算 |
| レイアウト崩れ | 行挿入・フォント変更で崩れやすい | 固定レイアウトで崩れない |
| PDF化 | Excel→PDF保存→ファイル名変更 | ボタン1つ |
| 角印・丸印 | 画像を手動で位置合わせ | アップロードまたは自動生成、ドラッグで配置 |
| スマホ対応 | Excel がないと編集不可 | ブラウザで完結 |
| 電帳法対応 | ファイル名規則を自分で管理 | PDF出力で対応しやすい |
Excel は自由度が高い反面、レイアウト管理と電帳法対応を自分で運用する手間がかかります。単発の発注であれば TEMPLEX のほうが速く、継続取引で自社フォーマットにこだわりがある場合は Excel が向いています。
用途別テンプレート例文
物品購入・業務委託・継続取引の3パターンで、コピーしてそのまま使えるテンプレートを掲載します。
シンプル発注書(少額・単発の物品購入)
詳細発注書(業務委託・制作系)
業務委託やフリーランスへの発注では、取適法(旧下請法)やフリーランス新法が適用される場合があります。支払期日(受領日から60日以内)など法定の記載事項について、詳しくは発注書の書き方ガイドをご確認ください。
送付メール(テンプレート添付用)
印刷・メール送付・電子保存の運用
発注書をPDFで作成した後の運用方法をまとめます。
印刷して郵送する場合
PDFを印刷し、角印を押印して封筒に入れます。封筒の表面には「発注書在中」と朱書きしておくと先方が見落としにくくなります。控えとして1部コピーを保管してください。
メールで送付する場合
PDFファイルをメールに添付して送るのが一般的です。ファイル名は電帳法の検索要件を満たす命名規則(日付_取引先_金額_番号.pdf)にしておくと、自社の電子保存もスムーズです。
電子保存のポイント
メールやPDFなど電子データで送受信した発注書は、電子データのまま保存することが義務付けられています(2024年1月以降、電子データを紙に印刷して保存する運用は原則廃止)。ファイル名の命名規則を統一し、年度ごとのフォルダで管理するのが実務的です。
よくある質問
Q. 発注書と注文書のテンプレートは別?
内容は同じです。TEMPLEX では表題を「発注書」「注文書」で切り替えるだけなので、取引先の慣行に合わせて選んでください。
Q. 消費税の端数はどう処理される?
TEMPLEX では合計金額に対して消費税を自動計算します。端数は切り捨てが一般的ですが、取引先と取り決めがある場合はその方法に従ってください。
Q. 無料で何枚でも作れる?
はい。TEMPLEX は登録不要・無料・枚数制限なしで発注書PDFを作成できます。
Q. 注文請書も一緒に送った方がいい?
発注書だけでは契約は成立しません。相手から注文請書(受注確認書)を返送してもらうことで合意が書面で残ります。発注書PDFと一緒に、相手がサインしやすい注文請書のフォーマットも添えて送ると親切です。注文請書の書き方と例文は発注書の書き方ガイドで紹介しています。
コラム著者・編集者
TEMPLEX編集チーム
TEMPLEX編集チームは、ビジネス文書の作成・管理に精通した実務経験者と技術ライターで構成されています。送付状・請求書・見積書をはじめとする各種ビジネス書類のフォーマットや書き方のノウハウを、わかりやすく丁寧にお届けします。「Office不要で誰でもすぐ使える」をコンセプトに、忙しいビジネスパーソンの書類作成をサポートします。








