お中元お礼状(縦書き便箋)

お中元を受け取った際に感謝を伝える縦書き便箋のお礼状です。

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お中元を頂いた際に送る、縦書き便箋のお礼状テンプレート。例文を選んで今すぐ印刷できます。

お中元お礼状(縦書き便箋)とは?

お中元のお礼状は、日頃お世話になっている方から夏の贈り物(お中元)を頂戴した際に、感謝の気持ちと品物が無事に届いた旨を伝えるために送る手紙です。お返し(返礼品)は必須ではありませんが、お礼状は相手への礼儀として欠かせないとされ、品物が届いてから三日以内に発送するのがマナーとされています。お中元の時期は地域差があり、関東では七月初旬から七月十五日頃、関西や西日本では七月中旬から八月十五日頃が一般的です。時候の挨拶は到着時期に応じて「盛夏の候」「梅雨明けの候」「大暑の候」「晩夏の候」などを使い分けます。ビジネス取引先には拝啓・敬具、目上の方や恩師には謹啓・謹白、親しい間柄には前略・草々と、頭語と結語を相手との関係性に合わせて選ぶのが基本です。縦書き便箋で封書にして送るのが最も格式が高く、改まった相手への丁寧な対応となります。

こんな時にお中元お礼状(縦書き便箋)が必要

  • 取引先や顧客からお中元(夏の贈答品)を受け取ったとき
  • 上司や会社の関係者から個人的にお中元を頂戴したとき
  • 恩師や習い事の先生、主治医など目上の方からお中元を受け取ったとき
  • 親戚・義両親・親族からお中元が届いたとき
  • 友人・知人からお中元として品物を頂いたとき
  • 返礼品は贈らず、お礼状だけで感謝を伝えたいとき
  • 返礼品を別送する旨をあらかじめ手紙で添えて知らせたいとき
  • 関東は七月中旬まで、関西は八月中旬までと時期がずれる相手に対応したいとき

お中元お礼状(縦書き便箋)の書き方のポイント

  1. 1

    品物が届いたら三日以内に発送する

    お中元のお礼状は、品物が届いた当日もしくは翌日に書き、遅くとも三日以内に投函するのが基本マナーです。対応が遅れると「受け取ったのに連絡がない」と心配をかけたり、礼を失する印象を与えかねません。どうしても遅れる場合は、先にメールや電話でお礼を伝え、改めて書面で送ると丁寧です。

  2. 2

    到着時期に合わせた時候の挨拶を選ぶ

    七月上旬なら「盛夏の候」「梅雨明けの候」、七月下旬から八月上旬は「大暑の候」「酷暑の候」、立秋(八月七日頃)以降は「残暑の候」「晩夏の候」が適切です。お中元の時期は関東(七月初旬〜七月十五日頃)と関西(七月中旬〜八月十五日頃)で差があるため、相手の地域に合わせた表現を選ぶと失礼がありません。

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    頂いた品物に具体的に触れる

    「結構なお品を頂戴し」といった定型句に加え、「家族そろって美味しく頂戴いたしました」「旬の味覚に夏の疲れも和らぐ思いでした」など、頂いた品に具体的に触れた一文を添えると、形式的ではない感謝の気持ちが伝わります。ビジネス相手には「社員一同で頂戴いたしました」と社内での共有を添えるのも好印象です。

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    返礼の要否と、返礼品を送る場合は別送の旨を明記する

    お中元のお返しは必須ではなく、お礼状のみでマナー違反にはなりません。返礼品を送る場合は、お礼状で先に感謝を伝え、「心ばかりではございますが別便にてお品をお贈りいたしました」と一言添えておくと丁寧です。お返しを贈る時期は、お中元のお礼の場合は「暑中見舞い」「残暑見舞い」として贈るのが一般的です。

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    頭語・結語は相手との関係で使い分ける

    ビジネス関係なら「拝啓…敬具」、目上の方や恩師には「謹啓…謹白」、親しい間柄なら「前略…草々」が基本です。縦書き便箋で封書にして送るのが最も格式が高い形式とされ、重要な取引先や目上の方へはこの形式を選びましょう。親しい相手へははがきでも構いません。

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    縦書きでは数字を漢数字で書く

    縦書き便箋では日付や序数は漢数字(令和七年七月十五日、一同、三日以内など)で書くのが正式です。算用数字は横書きの形式なので、縦書きでは避けます。また、句読点を使わず空白で区切る伝統的な書式もありますが、現代では読みやすさを優先して句読点を使う形式が一般的です。

お中元お礼状(縦書き便箋)についてよくある質問

Q.お中元のお礼状はいつまでに送ればよいですか?
A.品物が届いてから三日以内に発送するのが基本マナーです。お中元は感謝の気持ちを示す贈り物なので、受け取った旨を早めに伝えることが礼儀とされています。遅くとも一週間以内には届くように手配しましょう。対応が遅れる場合は、先にメールや電話で到着の連絡とお礼を伝え、その後改めて書面でお礼状を送ると丁寧です。
Q.お中元を頂いたら必ずお返し(返礼品)を送るべきですか?
A.返礼品は必須ではなく、お礼状のみでもマナー違反にはなりません。お中元はもともと目下の者から目上の方へ感謝を示す贈り物なので、頂いた側が必ずお返しをする必要はないとされています。ただし、返礼したい場合は「暑中見舞い」(七月上旬〜立秋)または「残暑見舞い」(立秋〜八月末)としてお品を贈るのが一般的です。
Q.お礼状は封書とはがき、メール、どれが良いですか?
A.目上の方・重要な取引先・改まった相手には「縦書き便箋・封書」が最も丁寧で格式が高い形式です。親しい取引先や知人にははがきでも問題ありません。メールはスピード重視の場面で速報として使い、その後改めてお礼状を送る二段構えが理想です。ビジネス相手にはメールだけで済ませず、書面で送るのが無難です。
Q.時候の挨拶はどの時期に何を使えばよいですか?
A.七月上旬〜中旬は「盛夏の候」「梅雨明けの候」「仲夏の候」、七月下旬〜八月上旬は「大暑の候」「酷暑の候」「炎暑の候」、立秋(八月七日頃)以降は「残暑の候」「晩夏の候」「立秋の候」を使います。お中元の到着時期と発送時期に合わせて、実際の季節感に合った言葉を選びましょう。
Q.関東と関西でお中元の時期はどう違いますか?
A.関東は七月初旬から七月十五日頃まで、関西・西日本は七月中旬から八月十五日頃までが一般的です。最近は関東のスケジュールに合わせて全国的に早まる傾向もありますが、相手の地域に応じて時候の挨拶や返礼(暑中見舞い/残暑見舞い)のタイミングを調整しましょう。立秋以降に受け取った場合は「残暑見舞い」として対応します。
Q.返礼品を送らず、お礼状だけで済ませる場合の書き方は?
A.お礼状で頂いた品物への感謝と、相手の健康を気遣う言葉を丁寧に伝えれば、返礼品がなくても失礼にはあたりません。具体的には、頂いた品を家族や社員で美味しく頂戴した旨を一文添えたうえで、「時節柄くれぐれもご自愛くださいませ」などの結びで締めます。過度に恐縮した表現は不要で、率直な感謝の気持ちを誠実に書くことがポイントです。
法令・実務上の補足

お中元のお礼状は私信・ビジネス文書であり、法令上の様式指定や保存義務はありません。ただし、取引先とのお中元授受が接待交際費として経費処理に関わる場合、関連する領収書・送付状と併せて法人で七年、個人事業主で五年の保存が推奨されます。一定金額を超える贈答は社内規程や公務員倫理規程の制限対象になることがあるため、受領の可否は事前に組織のルールを確認してください。

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