中学生の自己PR例文集|高校受験で使える200字・300字・400字テンプレート

中学生の自己PRの基本構成(PREP法)
高校受験の願書や面接で求められる自己PRは、「結論 → 理由 → 具体例 → 結論」の順でまとめるPREP法が最もわかりやすく伝わります。短い字数・短い時間でも要点が伝わるため、願書・面接のどちらでも使えます。
- Point(結論)— 「私の強みは〜です」と一言で言い切る
- Reason(理由)— その強みが身についたきっかけや背景
- Example(具体例)— 強みが発揮された場面。数字・役割・工夫を入れる
- Point(結論+高校での活かし方)— 志望校で何にその強みを使いたいか
最後の「高校での活かし方」は志望校ごとに書き換えるのがコツです。部活動に力を入れている学校なら部活、学習重視の学校なら学業に絡めましょう。
「貴校」と「御校」の使い分け
志望校を呼ぶときの敬語は、文書と面接で使い分けます。間違えると「マナーが身についていない」と見られます。
- 願書・志望理由書・自己PR書(文書)→「貴校」
- 面接で口頭で話すとき →「御校(おんこう)」
面接では「貴校」と読み上げてしまう人が多いですが、正しくは「御校」です。文書と面接で同じ原稿を使うときは、口頭用と書面用で言い換えを用意しておきましょう。
面接での時間配分(30秒/1分/2分)
高校受験の面接では、自己PRの持ち時間が学校によって異なります。よくある3パターンに合わせて文章量を調整しましょう。
- 30秒 → 150字前後。結論+エピソード1つに絞る
- 1分 → 300字前後。結論+エピソード+高校での活かし方(最も多いパターン)
- 2分 → 500字前後。エピソードを2つに増やすか、具体例を詳しく
本番前に必ずストップウォッチで計りましょう。緊張すると早口になり予定より20〜30%短くなる傾向があります。ゆっくり話す練習を重ねてください。
字数別テンプレート(穴埋め型)
願書の字数指定に合わせて使えるテンプレートです。【 】内を自分の内容で埋めるだけで完成します。
部活動をテーマにした自己PR例文
部活動は最も書きやすいテーマです。役職・継続年数・具体的な成果・困難を乗り越えた経験を盛り込みましょう。
委員会・生徒会をテーマにした自己PR例文
学業・自主学習をテーマにした自己PR例文
ボランティア・地域活動の自己PR例文
習い事・学外活動の自己PR例文
避けたい書き方・NG例
次のような書き方は減点につながります。書き終わったら必ずチェックしましょう。
- 「優しい」「明るい」だけで終わる — 具体的なエピソードがないと誰でも書ける内容になる。
- 「〜と思います」の多用 — 自信のない印象を与える。「〜です」「〜しました」と言い切る。
- 自慢話や他者との比較 — 「誰よりも」「一番」は根拠が必要。使うなら数字で示す。
- 嘘・盛りすぎ — 面接で深掘りされて答えられないと逆効果。
- 部活動しか書かない — 活動が限定されすぎると印象が薄くなる。学業や生活態度も組み合わせる。
仕上げチェックリスト
- 結論(強み)が1文目に書けているか
- エピソードに具体的な数字・役割・工夫が入っているか
- 高校でどう活かすかが書かれているか
- 指定字数の9割以上埋まっているか
- 「思います」「感じます」を3回以上使っていないか
- 面接で深掘りされても答えられる内容か
- 誤字脱字はないか(特に漢字変換)
書き終わったら声に出して読んでみてください。読みにくい・意味が通らない箇所があれば修正のサインです。
コラム著者・編集者
TEMPLEX編集チーム
TEMPLEX編集チームは、ビジネス文書の作成・管理に精通した実務経験者と技術ライターで構成されています。送付状・請求書・見積書をはじめとする各種ビジネス書類のフォーマットや書き方のノウハウを、わかりやすく丁寧にお届けします。「Office不要で誰でもすぐ使える」をコンセプトに、忙しいビジネスパーソンの書類作成をサポートします。


