職場の顔合わせ後のお礼メッセージ例文|新配属・異動・転職初日のLINE・メール

職場の顔合わせ後のお礼メッセージ例文|新配属・異動・転職初日のLINE・メール

職場の顔合わせ後、お礼メッセージは送るべき?

新しい部署や職場で初めてメンバーと顔を合わせた日は、当日中にひと言お礼を送ると「気が利く人」という第一印象が残ります。必須ではありませんが、送るだけで今後のコミュニケーションがスムーズになります。

送る手段は職場の文化に合わせましょう。LINEグループがある職場ならLINE、メールが主体の職場ならメールで送るのが自然です。Slack・Teamsなどのチャットツールを使っている職場ではチャットで構いません。

  • タイミング:初日の退勤後〜翌朝が目安(LINEは21時頃まで。それ以降は翌朝の業務開始前に送ると通知で迷惑をかけない)
  • 長さ:3〜5行でコンパクトに。初対面で長文は読み手に負担
  • 内容:「温かく迎えてくれた感謝」「簡単な自己紹介」「意気込み」の3点

LINEグループでの挨拶メッセージ例文

職場のLINEグループに招待されたら、まず「招待のお礼+簡単な自己紹介+意気込み」の3点をまとめた挨拶を送ります。最初のメッセージは文字だけ・丁寧語が安全です。

新配属・異動先のLINEグループ挨拶
グループに入れていただきありがとうございます。 〇月より〇〇部に配属になりました〇〇です。 本日は温かく迎えていただき、ありがとうございました。 一日も早く戦力になれるよう頑張りますので、 ご指導のほどよろしくお願いいたします。
転職先のLINEグループ挨拶
はじめまして。本日より〇〇部に入りました〇〇です。 グループに追加いただきありがとうございます。 前職では〇〇の仕事をしておりました。 早く皆さんのお役に立てるよう精一杯頑張りますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

上司や先輩がスタンプや絵文字を使い始めたら、同じ温度感に合わせていくとなじみやすくなります。自分から先に使うのは控えた方が無難です。なお、Slack・Teamsの場合は該当チャンネルにメッセージを投稿し、チームメンバーには @channel や @here でメンション。個別のお礼はダイレクトメッセージで送りましょう。

個別LINEでのお礼メッセージ例文

初日に特にお世話になった人(教育担当・隣の席の先輩など)には、グループとは別に個別のお礼メッセージを送ると好印象です。「何が助かったか」を具体的に伝えるのがポイントです。

教育担当・OJT担当の先輩へ
〇〇さん 今日はいろいろ教えていただきありがとうございました。 右も左も分からない中、声をかけていただいてとても心強かったです。 また分からないことがあったら相談させてください。 今後ともよろしくお願いします!
隣の席・同じチームの同僚へ
〇〇さん 今日は初日で緊張していたのですが、 いろいろ気にかけていただいてありがとうございました。 ランチに誘っていただいたおかげで、 チームの雰囲気がよく分かりました。 これからよろしくお願いします!
直属の上司へ(個別LINE)
〇〇部長 本日はお忙しい中、丁寧にご説明いただきありがとうございました。 チームの方針や進め方がよく理解でき、安心しました。 一日も早く戦力になれるよう精進しますので、 ご指導のほどよろしくお願いいたします。

メールでのお礼例文(メール主体の職場向け)

LINEグループがなく、メールが主な連絡手段の職場では、配属先の部署全体宛てにメールで挨拶を送るのが一般的です。件名に「着任のご挨拶」と入れ、簡潔にまとめます。

部署全体への着任挨拶メール
件名:着任のご挨拶(〇〇部 〇〇) 〇〇部の皆様 はじめまして。本日より〇〇部に配属になりました〇〇です。 前職(前部署)では〇〇の業務を担当しておりました。 本日は温かく迎えていただき、ありがとうございました。 皆様のお役に立てるよう精一杯努めてまいりますので、 お力添えいただけますと幸いです。 〇〇部 〇〇〇〇 内線:〇〇〇〇(※内線がない場合は携帯番号やメールアドレスなど、職場のルールに合わせて記載)
前部署へのお礼+異動挨拶メール
件名:異動のご挨拶とお礼(〇〇) 〇〇部の皆様 お疲れ様です。〇〇です。 本日より〇〇部へ異動となりました。 〇年間、〇〇部では大変お世話になりました。 皆様に教えていただいたことを糧に、新しい部署でも頑張ります。 業務で関わる機会がありましたら、引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 〇〇〇〇

歓迎会・ランチ会後のお礼メッセージ

歓迎会やランチ会を開いてもらった後は、翌日の午前中までにお礼を送るのがマナーです。幹事には個別で、参加者にはグループで感謝を伝えましょう。

歓迎会後のお礼(LINEグループ)
昨日は歓迎会を開いていただきありがとうございました。 皆さんとお話できて、チームの雰囲気がとても良いのが伝わってきました。 これから一緒にお仕事できるのが楽しみです。 改めて、よろしくお願いいたします。
歓迎会の幹事へ(個別LINE)
〇〇さん 昨日は歓迎会の幹事をしていただきありがとうございました。 お店の雰囲気もよく、皆さんとゆっくりお話できてとても楽しかったです。 準備や予約など、お手間をおかけしてすみませんでした。 本当にありがとうございます。これからよろしくお願いします!
ランチに誘ってくれた先輩へ
〇〇さん お疲れ様です。 今日はランチに誘っていただきありがとうございました。 初日でまだ緊張していたので、声をかけていただけて本当に助かりました。 おすすめのお店も教えていただいたので、今度行ってみます。 また一緒に行けたら嬉しいです!

職場の顔合わせ後のお礼で気をつけたいポイント

初日〜1週間の印象は長く残ります。お礼メッセージでは以下の点を意識すると、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるスタートが切れます。

  • 自分からアクションする — 待っているだけではなく、自分から感謝を伝える姿勢が好印象
  • 具体的に何が嬉しかったかを書く — 「ありがとうございました」だけより「声をかけていただいて心強かった」の方が伝わる
  • 謙虚だが卑屈にならない — 「ご迷惑をおかけしますが」は1回で十分。繰り返すと自信がなさそうに映る
  • 返信を強要しない — お礼メッセージへの返信を求める文面は避ける

2日目以降は、朝の「おはようございます」と退勤時の「お先に失礼します」を明るく言うだけで、周囲の印象は大きく変わります。お礼メッセージは初日の仕上げと考えましょう。なお、派遣社員やアルバイト・パートの方も基本の形は同じで問題ありません。雇用形態に関わらず、初日にお礼を伝える姿勢は好印象につながります。

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