会議案内メールに必ず書く5項目
会議の出席依頼メールで書くべき情報は「日時・場所・議題・出席者・出欠回答の期限」の5項目です。この5つが揃っていれば、受け取った相手はメールを1回読むだけで出欠を判断できます。
- 日時 — 「○月○日(○)10:00〜11:00」と曜日・開始終了時刻を明記。年をまたぐ場合は年も
- 場所 — 対面なら住所・ビル名・階数・会議室名。オンラインならURL・ツール名・パスコード
- 議題 — 何を話すか。「○○の進捗確認」「○○の方針決定」など1〜2行で
- 出席者 — 既に確定している参加者を列記。「○○部長、△△課長ほか」でも可
- 出欠回答の期限 — 「○月○日(○)までにご返信ください」。期限がないと集計できない
件名は「【出席依頼】○月○日 ○○会議」の形式が見やすいです。日付を入れることで、複数の会議メールが混在しても混同しにくくなります。
社内向け会議案内メール例文
社内会議の案内は簡潔さが最優先です。長文は読まれません。箇条書きで必要情報を並べ、補足は「ご不明な点があればお声がけください」で済ませましょう。
件名:【出席依頼】○月○日(○)○○定例会議
関係者各位
お疲れ様です。○○部の○○です。
下記のとおり○○定例会議を開催いたします。
ご出席をお願いいたします。
日時:○月○日(○)10:00〜11:00
場所:本社3階 第1会議室
議題:
1. ○○プロジェクト進捗報告
2. ○○の予算承認
3. その他連絡事項
出席者:○○部長、○○課長、○○、○○、○○
資料は前日までに共有フォルダにアップロードします。
事前にご確認いただけますとスムーズです。
ご都合が合わない場合は、○月○日(○)までに
ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
件名:【至急・出席依頼】本日○時 ○○に関する緊急会議
関係者各位
お疲れ様です。○○です。
○○に関して至急協議が必要なため、
下記のとおり臨時会議を開催いたします。
日時:本日 ○月○日(○)15:00〜15:30
場所:本社5階 小会議室A
議題:○○への対応方針の決定
急なお願いで申し訳ありませんが、
可能な限りご出席をお願いいたします。
どうしてもご都合がつかない場合は、
○○までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
社外向け会議案内メール例文
社外の方への会議案内は、場所のアクセス情報(最寄り駅・地図URL)と、当日の受付方法まで書くのがビジネスマナーです。初めて来社される方は受付で迷うことが多いため、具体的な案内が喜ばれます。
件名:○月○日のお打ち合わせのご案内
○○株式会社
○○部 ○○様
いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
○○の件について打ち合わせの場を設けたく、
ご出席をお願いできればと存じます。
日時:○月○日(○)14:00〜15:00
場所:弊社 本社ビル 5階会議室
東京都○○区○○ 1-2-3 ○○ビル
最寄り駅:○○線 ○○駅 徒歩3分(○○出口)
受付:1階の受付で「△△の□□との打ち合わせ」とお伝えください。
議題:
1. ○○の要件確認
2. スケジュールの調整
3. 今後の進め方について
弊社からは○○と○○が出席いたします。
ご都合がよろしければ、○月○日(○)までに
ご返信いただけますと幸いです。
ご多忙のところ恐れ入りますが、
何卒よろしくお願いいたします。
──────────────
株式会社△△ ○○部
□□ □□(氏名)
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:xxxxx@example.co.jp
──────────────
日程調整の依頼メール例文
日程が未定の場合は、候補日を3〜5つ提示して選んでもらう形式がスムーズです。候補が少なすぎると調整が難しく、多すぎると選ぶのに時間がかかります。
件名:○○お打ち合わせの日程調整のお願い
○○株式会社
○○部 ○○様
いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
○○の件について打ち合わせをお願いしたく、
日程のご調整をお願いできればと存じます。
以下の日時でご都合はいかがでしょうか。
1. ○月○日(○)10:00〜11:00
2. ○月○日(○)14:00〜15:00
3. ○月○日(○)10:00〜11:00
4. ○月○日(○)15:00〜16:00
所要時間は1時間程度を想定しております。
場所は貴社への訪問、弊社へのお越し、
Web会議のいずれでも対応可能です。
上記以外の日程でもご都合のよい日があれば
お知らせください。
○月○日(○)までにご回答いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
──────────────
株式会社△△ ○○部
□□ □□(氏名)
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:xxxxx@example.co.jp
──────────────
件名:【日程調整】○○プロジェクトキックオフの出席可否
関係者各位
お疲れ様です。○○です。
○○プロジェクトのキックオフミーティングを
開催したいと考えています。
以下の候補日で、出席可能な日程を
○月○日(○)までにご返信ください。
1. ○月○日(○)10:00〜11:00
2. ○月○日(○)13:00〜14:00
3. ○月○日(○)15:00〜16:00
最も参加者が多い日程で開催します。
どの日程も難しい場合は、その旨お知らせください。
よろしくお願いいたします。
オンライン会議の案内メール例文
オンライン会議の案内では、ツール名・URL・ミーティングID・パスコードの4点セットを必ず書きます。URLだけでは入れない場合もあるため、IDとパスコードも添えておくのが親切です。
件名:【出席依頼】○月○日(○)○○Web会議のご案内
○○様
お世話になっております。△△の□□です。
下記のとおりWeb会議を開催いたします。
ご出席をお願いいたします。
日時:○月○日(○)10:00〜11:00
ツール:Zoom
接続先:
URL:https://zoom.us/j/xxxxxxxxxx
ミーティングID:xxx-xxx-xxxx
パスコード:XXXX
議題:○○の仕様確認
初めてZoomをご利用の方は、事前に
https://zoom.us/test でテスト接続が可能です。
5分前からルームを開放しますので、
接続テストを兼ねてお早めにお入りください。
よろしくお願いいたします。
Microsoft Teams会議の案内メール 件名:【出席依頼】○月○日(○)○○会議(Teams)
関係者各位
お疲れ様です。○○です。
下記のとおりTeams会議を開催します。
日時:○月○日(○)14:00〜14:30
議題:○○の進捗確認
Teams会議リンク:
https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/xxxx
Teamsアプリがインストールされていない場合は、
上記リンクからブラウザでも参加できます。
事前に共有した資料(○○.pdf)に目を通していただけると
スムーズに進行できます。
よろしくお願いいたします。
出欠確認のメール例文と集計のコツ
参加者が多い会議では、出欠確認を効率化する工夫が必要です。回答方法を統一する(メール返信 or フォーム入力)と集計がスムーズです。
件名:【要返信】○月○日 ○○会議の出欠確認
関係者各位
お疲れ様です。○○です。
○月○日(○)の○○会議について、
出欠のご確認をお願いいたします。
日時:○月○日(○)10:00〜11:00
場所:本社3階 第1会議室
下記のいずれかに○を付けてご返信ください。
( )出席
( )欠席
( )途中参加(○時頃から)
( )途中退出(○時頃まで)
回答期限:○月○日(○)17:00
よろしくお願いいたします。
参加者が10名を超える場合は、Googleフォームなどの回答フォームを使うと集計が格段に楽になります。メール返信だと見落としや集計ミスが起きやすいため、人数が多い時ほどフォームの活用がおすすめです。
会議案内メールを送るタイミング
会議案内メールは、通常の会議なら2〜3週間前、定例会議なら1週間前が目安です。直前の案内だと参加者のスケジュール調整が難しくなり、出席率が下がります。
| 会議の種類 | 案内のタイミング | リマインドのタイミング |
|---|
| 重要な会議・外部参加者あり | 3〜4週間前 | 1週間前+前日 |
| 通常の社内会議 | 2〜3週間前 | 前日 |
| 定例会議 | 1週間前 | 前日(必要に応じて) |
| 緊急会議 | 当日(できるだけ早く) | 不要 |
リマインドメールは前日の午前中に送ると効果的です。前日の夕方だと退社後に見落とされ、当日朝だと準備が間に合わないことがあります。
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